アートフラワーのお教室に通っています。もう何年も続けているのですが、お教室の方たちとはいつも和やかでとても楽しい時間を過ごすことができます。私は仕事がありますから教室が終わるとすぐに帰らなければならないのですが、ある日、ちょっと息抜きしちゃうかなあなんて思い、お教室が終わってからみなさんとお茶を飲みに行きました。ところがそこで出た話しにちょっとびっくり。このお茶会、「ダンナの悪口を言う会」という名前がついているというのです。「あなたもダンナさんの悪口言っていいのよ」と言うのですが、実は私は夫の悪口を外で言う女性が嫌いなんですねえ。

そもそも相談事や、個人的な話をすることが嫌いなんです。人に聞いてもらってどうなるということもありませんし、家の中のことを外で話すということに抵抗があるし。どんなに親しい友人であっても嫌ですね。心を許していないとかということではなく、不満というのは口にすれば余計に大きくなってしまうと思っているんです。「ダンナの悪口を言う会」のメンバーの一人が、つい先日離婚をしてしまったのも、不満を言ったがために不満が具体的になりすぎて収拾がつかなくなってしまったと私は思っているのですが・・・さて、どんなものでしょう?

一年以上さぼってしまっていましたね~^^; とくに意味はなくて、ワタクシメの怠け病のせいでした。一年無事に過ぎたのかというと、とんでもありません。3月11日には東日本大震災という大災害に見舞われました。もっとも私の家は関東で、震災地ではありません。でもあの日、家の2階で仕事をしていたのですが、ものすごい揺れが続き、窓から見える景色もゆらゆらしてほんと怖かった。こんな早くに死んじゃうの?と正直そう思いました。後から聞くと、同じように思った友人がたくさんいました。幸いダンナも家にいて、揺れがおさまるまで2人いられたのが救いでした。

ダンナは地震多発地帯(オーバーか?)で生まれているので地震慣れしていて、これは震度いくつ、これは遠い地震、これは大きい地震といったことがすぐに判別できます。でもそのダンナも、さすがに3.11だけは怖かったみたいです。いったい何が起きたんだろうって、誰も彼もが思いましたもんね。あれ以降結婚したい人がすごく増えたらしくて、結婚相談所は大繁盛なんですって。確かにこれから先、地震も放射能もどうなるかわからないですから、一人よりは二人のほうがずっと心強いですよねえ。私もダンナと一緒にいられて感謝~!です。

せっかくの大型連休だというのに、風邪を引いてしまいました。喉はヒリヒリ、鼻水ぽたぽた…。これ、ダンナが外から貰ってきた風邪なんですよ~。よりにもよって、病院でもらってきたようです。最近、匂いがどうも遠くなっているみたいだと騒いでいたダンナ、思いきって耳鼻咽喉科に行って診てもらおうということになり、日曜日も診療している医院に行ったら超満員。耳鼻咽喉科ですものね、風邪引きさんがいっぱいだったはずです。で、移ってしまったのでしょう。

この日はよほど悪い日だったようで、医院の狭い駐車場に車を入れようとして、隣の車に接触してしまったりもしたようです。結局、その足で車屋さんに車を修理のために持って行き、保険屋さんに連絡をして双方の車の保険の手続きをしたりと散々。行かなきゃ良かったのにね。風邪で鼻が遠くなっていただけなんだもん。妻の私に風邪を移すというおまけつきでサイテー。

そろそろ木の芽ドキ、妻の私はこんな陽気になるとちょっと精神的に不安定になることがあって(←更年期障害にはちと早い)、急激な落ち込みで家事も手につかないなんていうことがあります。うつ病というほど奈落の底に落ち込んでしまうわけではありませんが、でも、なべ底ぐらいには落ち込んだ感じ。ここから這い上がるのに数日かかります。

ところがうちのダンナときたらお気楽を絵に描いたような人。落ち込んでいるのを見たことがありません。生きていればすべてが順風満帆というわけにはいきませんから、時には、これでもかというほどのことも起きていないわけではないのですが、考え込むのは一時だけ。すぐに気持ちを入れ替えてしまうのです。プラス思考の人なんですね。

見習いたいのですが、生まれもっての性質はなかなか変えられず、本日もなんとなく気分が落ち込みそうな妻。マイナス思考はマイナスを呼ぶ、プラス思考はプラスを呼ぶ、そんな呪文を唱えながら落ち込みと闘っています。

毎日夫と一緒

2010年02月15日

私の家は自宅が事務所なので、夫とは四六時中、365日、ほとんど一緒に過ごしています。食事ももちろん3食自宅で食べますから、妻としては料理の手を抜くということがあまりありません。友人、知人はそんなに毎日一緒にいて窮屈じゃない?とか、そんなによく会話があるわね、と言うのですが、窮屈だと思ったことはありませんし、会話もよくまあこんなに毎日いろいろなことがあるものだと思うほど、途切れることがありません。昼食を毎日作らなくちゃならないなんて大変ね、と同情してくれる友人もいますが、これも苦になったことはありません。

そんな生活を20年以上続けてきているせいか、むしろ夫のいない日というのがあまりに所在なく、何をして良いのかわからなくて困るぐらいなのです。テレビを観るのも好きじゃないし、ゆっくりのんびり本でも読もうと思っても、なんとなく一人でいる時というのは落ち着いて活字を読むことができないんです。本というのは精神的に安定している時しか読めないんですね。一人で食事をしてもちっともおいしくないので、ありあわせを食べて、お腹だけいっぱいになればいいやという感じ。

人に言うとどれもこれも信じられないことだと言います。妻が精神的に自立してくれていたほうが良いという夫もいるようですが、私の家の場合は、寂しがりやの妻を持った夫は、たぶん、それなりに幸せなんじゃないかな?そう自負しているのですが、果たして夫はどう思っているのでしょうね?

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